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築27年鉄筋コンクリート造マンションの外壁タイルとコンクリートとの間に隙間(浮き)ができてしまっていました!
原因は・・
①朝・昼・晩の温度差で膨張と収縮を繰り返すことによる付着力の低下。いわゆる経年劣化です。
②吸水による膨張と乾燥による収縮を繰り返すことによる付着力の低下。湿度によるもの。
③地震による揺れや歪みの発生。
④その他、施工不良
などが考えられます。
点検させていだき、しっかり修繕させていただきました!
建物の施工業者が既になくなっておりタイルは現状に近いものを使用。
オーナー様にもご満足いただきました。
タイルの浮きは外壁の剥落にも繋がる危険度の高い要因になりますので,
大規模修繕などのご提案をさせていただきました。
マンションにとって必須な大規模修繕ですが、不動産の資産価値を高め、時代の変化やニーズに合わせた改修工事もしていく事が必要です。
大規模修繕や改修工事などもお気軽にご相談ください!
中神
年代: 40代 (業界経験: 17年 )
オーナー様、入居者様全ての人が安心していただけるようサポートさせていただきます。